現在、どん底状態にいる方は本で自己啓発し、その絶望的な状況から這い上がろうとしてるのかもしれません。自分は結構いろんな本を読んでいますが。。。
大事なポイント
「本当に長期的に役に立つ本はごく少数」です。
すごいインプットしてみると分かりますが、
となりますw。
この記事の目的
ここでは「これだけは最低限は読んだ方がいい」という超おすすめの本を紹介しています。
特にこんな方への記事
- 現在、リアルにどん底状態にいて、
- そこからマジで這い上がりたいと願ってる方。
どん底から這い上がるためのヒントが絶対に見つかります。
どん底から這い上がる本でマジでおすすめ
けっこう大事
紹介している順番通りに読むと更に効果的です。
『ダメな自分を救う本 人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック』
ダメな自分を救う本 人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック
どん底から這い上がるヒントは何?:
キーポイントは「今、自分自身ができる最善のことに集中」です。
重要事項
「できないこと」はできない。それについて悩んでもしょうがない。
他人と比較してもほぼ意味がない。状況・環境・性格などもう全部が違うから。
特に誰のための本?
- 全然成長できない方
- もう何をやってもダメな方。
口コミでの評判もかなり高いです。。。
『微差力』
どん底から這い上がるヒントは何?:
「頑張るところを改善できるようになります。」
重要事項
ほとんどの方は「何か大きなこと1つで勝つ!」という発想を持ちがちです。自分も以前は完全にそうでした。でもプロは「微差」、要するに細かいところを気にします。
イメージ的には:
大砲ではなくてマシンガン
考え方と行動を少し変えるだけで成長スピードがかなり変わってきます。。。
『TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究』
この本はもうなんども紹介していますが。。。
どん底から這い上がるヒントは何?:
キーワードは「価値観」です。
そもそも、なぜこの世界で争いがいつまで経ってもなくならないのか?
それは、人の「自分の考えが絶対に正しい」という思い込みから来ます。要するに、「自分の持ってる価値観が絶対に正しい」と他人に押し付けていると。。。
対立が生じます。
そういう小さい「対立」が積み重なると、いずれはもっと大きいとんでもなく悪い状況に繋がります(戦争とか。。。)
なので、「人それぞれの価値観を尊重する」という教えは侮らない方がいいです。。。軽く見てると、いずれ、マジで痛い目にあいます。
なんでこんなことが言えるか?
自分がまさにそうでしたから。もう完全な体験談です。。。
そして自分の価値観での優先順位が曖昧でいると、「最初から間違った方向に進んでしまう」恐れもあります。
イメージ

あなた自身にとって、何が本当に大事なの?他人にとって何が大事なのではなく、あなた。
注意点
最初から方向が間違ってたら、どんなに頑張っても、自分が実際に到達したい目標地点には永遠に辿り着けません。。。
『思考は現実化する_アクション・マニュアルつき』
多くの人が賞賛してる本ですが。。。
どん底から這い上がるヒントは何?:
キーワードは「明確な目標」です。
「成功したい!!」と願ってる人はたくさんいます。ただ、「成功したい!!」自体はメチャクチャ曖昧な目標です。。。
見えますか?
人によって「成功」の定義はものすごく変わってきます。なので、早めに「自分の成功の定義を明確化」することが超重要なんです。
注意点
最初から自身の目標がずっと曖昧だとどんなに凄いことを達成できたとしても、「自分が成功してるのかどうか全くわからない」のです。これ、本当に大事なポイントです。
もう「具体的すぎる!!」というほど自分自身の目標を明確化した方がいいです。
『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』
これはわりと最近読んだ本なんですが。。。
どん底から這い上がるヒントは何?:
「TAKE」ばかりは長期的にはかなり損するという事実に気づくことができます。
普通に考えると、
と思いますよねw。
でも、この本では非常に論理的になぜその考えが逆効果なのかを複数の具体例で教えてくれています。
参考:
4つの人間タイプ | デメリット | メリット |
Takeしかしない人 | 周りから嫌悪されがち。 | 短期的に成功できるかもしれないけど、続かない。。。 |
Giveしつつ、Takeもする人(バランスを図る) | ズバ抜けて成功する人は稀。 | 周りと平穏な状態を維持できる。 |
基本的にGiveするけど、そっちに偏りすぎない人 | 最初はたくさんのGiveで損しがち。 | 周りの仲間と一緒に大きな成功を収めやすい。 |
Giveしかしない人 | 自己犠牲で成功できない。 | 周りからとても好かれる。 |
大事なポイント
Giveの「適切な方法」があるということに気づけます。
1つのイメージは:「もう他人が罪悪感を感じて、返してくれるほど、Giveしすぎればいい」それが結果的に『成功』に繋がりやすい。
更に重要メモ
時代の変化も大きな要因です。特にインターネットの普及で「成功の仕方」がリアルタイムで変わってきています。
『金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』
金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
「目から鱗」が多い本。。。
どん底から這い上がるヒントは何?:
「お金持ちの定義」が理解できる本です。
一般的には「豪邸で遊びまくることができる人がお金持ちで成功!」というイメージがありますが。。。でも結局、どんなに稼げても「消費」が多かったら意味がないです。
年収が1千万円でも、その年の出費が1千万円だったら貧乏に変わりない。。。
特に誰におすすめ?
- お金についてちゃんと理解したい方
- 金銭問題で後悔したくない方
『Personal MBA―学び続けるプロフェッショナルの必携書』
Personal MBA ― 学び続けるプロフェッショナルの必携書
素晴らしすぎる本。。。
どん底から這い上がるヒントは何?:
世の中にはいろんなマーケティングとかいろいろビジネス関連の本がありますが。。。「ビジネス」について学びたいなら、この1冊だけで充分ですw。マジで。。。
もうこの「Personal MBA」の中に全部がとても分かりやすく凝縮されています。
これはかなり凝ってる本です。。。なんども復習すれば、ビジネスで「正しい方向」へ向かうことができます。
特に誰におすすめ?
- ビジネスで絶対に失敗したくない方
ビジネスの根本を理解できれば、「ずっと貧しい」という最悪な状況を避けることができます。
『脳は奇跡を起こす』
どん底から這い上がるヒントは何?:
大人になってからでも、「脳は成長できる」という事実に気づけます。これは本当に重要ポイントです。。。
多くの方は「もう大人だから無理」と諦めがちですが。。。それは本当に勿体無いです。。。
ココがポイント
この本で紹介されてる方達の逆境に比べれば、自分の苦労は本当にちっぽけです。。。
メモ
この著者の関連本の方が安いのでそちらがおすすめかもしれません。
『スタンフォードの自分を変える教室』
どん底から這い上がるヒントは何?:
辛い状況から這い上がるには「意志力」「忍耐力」はかなり重要です。。。
もう挫けそうな時がなんども来ます。
それらの困難な時期を乗り越えるためにこの本が役に立ちます。
誰のための本?
- 本気で意志力と忍耐力を高めたい方
- 死んでもどん底から這い上がると意気込んでる方
それぞれの共通点
ポイント
『先に「定義」を明確にする必要がある』ということに気づけます。
例えば:
- ダメとは
- 微差とは
- 価値観とは
- 目標とは
- GIVEとは
- お金持ちとは
- ビジネスとは
- 脳とは
- 意志力とは
それぞれの「定義」を理解できれば、自然と正しい方向へと進みます。
逆に定義が曖昧だと、どんなに頑張っても時間と労力を無駄にするだけです。
まとめ
超おすすめのどん底から這い上がる本:
- ダメな自分を救う本
- 微差力
- TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究
- 思考は現実化する
- GIVE & TAKE
- 金持ち父さん 貧乏父さん
- Personal MBA
- 脳は奇跡を起こす
- スタンフォードの自分を変える教室
もう一度強調。。
順番通りに読むことをおすすめします。。。
ココがおすすめ
素直な心を持っている人なら、これらの本から学べることはもう無限大です。。。
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