こんにちは、ブロガーの美智也です。
最近は「これからの時代は個人ブランドの時代だ!」とよく聞きますちょっとなんか焦りますよね。。。
この記事の目的
ここでは自分、美智也が思ってることを書き散らしていますw。
「こういう考えもあるんだ」程度に。。。w
そしてあなたがブロガーなら、あなたも考えてみてください。まだブログを始めてない方も。今後どうするか。。。
今までのブログの形
今まで(特に2005年〜2015年あたり)のブログの形は。。。
・ブログを立ち上げる。
・一人でコソコソと運営していく。
・いろんな情報をまとめて、記事にする。
特に日本の場合は圧倒的に匿名のブログが多い状態。
そして完全に自分の経験から話すと。。。
アメリカの高校にいた時、家に引きこもっていた時はネットをよく利用していましたが。。。メインはもう動画でしたw。2005年にアメリカでYouTubeが人気になってきていて、かなりハマりました。ただ観る方ですw。
その頃はもう規制がユルユルで、特に日本系のテレビ番組とか普通に観れました。(チョイスには限りがありましたが。結局アップする人次第なので。。。)
でもそのおかげで、日本文化・サブカルチャーに触れることができました。ビジュアル系にハマったのもこの頃。w「V系バンドのPVがかっこよすぎる!!!」という感じにw。
あとたまに2chを覗きにw。もう完全にROMだけでした。2chに書き込んだのは人生で3回ぐらいしかないですw。
日本に帰国し、自分は予備校に通っていました。その頃にmixiを始めました。予備校でのクラスの全員がやってたので、一応、申請のメールを受けて登録したという感じです。ほとんど他の人の日記を読むという感じでした。コメントはほぼしなかった。
自分が大学にいた頃、2008年頃にアメリカでFacebookがすごい流行りました。アメリカでの高校の同級生とかがFacebookをすごい更新してました。自分は一応アカウントは作ってましたが、ただ見るだけという感じでした。
でもここで不思議だったのが、周りの日本人の大学生はFacebookの名前すら知らないという状況。。。「なんでこんなにズレがあるんだ?」と疑問には思いました。もうネットでグローバルに繋がってるはずなのに。。。そしてこれはFacebookだけでなく、なんか全部そうです。
アメリカで流行るものは日本では2、3年遅れで流行る。Twitterとかもそうでしたし。その時間の間隔は狭まってきてはいますが、なんかまだ。。。同じ先進国なのに。。。別に英語ができる日本人はそれなりにいるし。。。文化の違いの問題か何か?この辺はまだ研究中という感じですw(この古いFBアカウントは削除してます)。
そして少しずつアメブロにハマりました。読む方ですw。
・ビジュアル系バンドマンのアメブロ・ブログ
・ちょっと気になる女子アナのアメブロ・ブログw
・その他、芸能人とかのアメブロ・ブログ
ここでも本当にただ読むだけ。アメブロでコメントとかしたことはないと思う。なんかアカウントは作成しましたが、記事を1本投稿しただけで終わったという感じですw。
上記の経歴を見れば分かりますが。。。自分は「ブログを書く」からは疎遠でしたw。もう完全に「ブログ・SNSを読む」方でした。
感覚的な話をすると、自分はずっと「インプットだけの人間」でした。アウトプットが本当に無かった。。。普段、話すことも少なかったし。。。
超口下手だったので、大学在学中は「普通の会社とかは無理だろうな」とぼんやり考えていました。でもとりあえず良い大学だから、なんとかなるだろう。。。という超絶アホカスでしたw。
ただ「普通の会社は無理」というのは頭の片隅にはあったので、ギターはやってましたw。無口でもギターならなんとか。。。でもここでも、「バンドだけで成功したい!」という欲求は低かった。。。
自分の場合は栄光よりもバンドの「苦の部分」の方が脳裏にクッキリ映ってました。「バンド活動は楽しそうではあるけど、でも苦しみの方が何倍もありそうだな。。。それを何年もやるのはな。。。ただキツイだけ。。。」とバンド活動に対する情熱はほぼ無かった。それでも一応やる、という感じでしたw。
もうとにかく何もかもが、超絶ユルイ人間でした。。。「将来はなんとかなる、とりあえず。。。」という。。。将来に対する具体的なイメージ像は全くなく、ただダラダラと日々を過ごしていたという感じです。
なので本業の傍らにアメブロみたいな無料ブログをやるとかは普及していましたが、ブログの普及はまだまだ微妙でしたね。
もちろん10年前からブログで稼げていた人とかいたでしょうけど、もう「ビジネス・マーケティング・プログラミング」とかが全部超優秀な人限定という感じ。
ただの一般人には到底、ブログで稼ぐは無理でした。
「今」の個人ブランドとブログの関係
そして2015年頃に、「ネットで稼ぐことは凡人でも可能になってきている」という認識が少しずつ広まり始めました。
なんせ、自分もその頃に「ネット 稼ぐ 方法」とかで検索して、「あ、アフィリエイトというのがあるんだ!やってみよう!」という感じに始めたんですから。
「ブログに広告を貼ればいいんでしょう?楽勝じゃん」とここでも超絶アホカスでしたw。
もちろん結果的に、最初の1年は全く稼げませんでしたw。ていうかアクセスも酷すぎた。。。なんでそれでも続いたのかが不思議ぐらいですw。一人で黙々と作業するのが好きなんでしょうね。。。
自分の場合はその頃、いわゆる専業アフィリエイター系(パシさんとか)の情報収集に偏っており、ブロガー系(イケハヤさんとか)のブログは全く見てませんでした。
でもちょうどこの頃、活躍するブロガーが本当に増えてますね。
一般世間にも、「ブログで稼ぎやすくなってる」という認識が広まりました。そして。。。
これからのブログの世界:個人ブランドが超重要?
現在、ブログの世界でものすごい勢いで伸びているのが間違いなくイケダハヤトさんです。
アフィリエイト収益の伸びがヤバい。前月は結局450万円で着地しました。
もっと早くこちらに舵を切っていればよかったなぁ。目指せ月商1,000万。今月も淡々とがんばります。 pic.twitter.com/OAr5zGuDsC— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) June 30, 2017
好き嫌いはあっても、アフィリエイトで結果は出しています。これは誰も否定できません。
そしてイケダハヤトさんはよく「これからの時代は個人ブランドが更に重要になってくる!」とよく言ってますw。
差別化の余地は、「個人ブランド」くらいにしか残らないんでしょうね。/ これからのSEOはブランド化された個人ブロガーが強いと思う理由 https://t.co/Q8xCVu3GJb
— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) April 22, 2017
「評価経済」というキーワードもよく出てきます。
評価経済社会の上位層は、自力でビットコインを調達して、その資金をもって新たな投資を行う。
自分を上場できないレベルの人々は、相変わらず日本円経済に張り付いて、旧来の労働を通してお金を稼ぎ続けるしかない……という未来が見える。— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) July 7, 2017
というわけで、「雑記ブログが不利」というのは一概には言えないと思う派。うちの収益伸びてるし。
長期で見ると、むしろ運営者の顔が見えない特化型のアフィリエイトサイトの方が厳しいんじゃないかなぁ。みんなサイト・コンテンツ制作のレベル高くて、差別化厳しい……。— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) June 7, 2017
雑記ブログで個人ブランドを育てるメリットとしては。。。
・楽しくできると続けやすい傾向
・自身の生活のあらゆることがコンテンツ化可能
・記事や文章のレベルがそこまで高くなくても、
個人ブランドの力でレバレッジすることが可能
逆に、個人ブランドで勝負する場合のデメリット。。。
これは多くの方が言ってますが、「失態でブランドがマイナスになりうる」というところです。。。
評価経済、シェアエコ自体は避けることの出来ない未来だが、その側面として、常にいい人でいなきゃいけないという同調圧力が働く世界になるだろう。例えばUBERのドライバーがお客さんに一言でも悪態をつこうものなら、客もつかなくなり、AirBnBでも泊まれなくなる、そんな世界がやってくる
— 家入一真 Kazuma Ieiri (@hbkr) August 16, 2017
参考文献:
なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ
美智也の意見は?
自分が思うことは。。。
大事なポイント
これからは個人ブランドは本当に大事になってくると思います。。。ただ問題なのが、多くの方は「個人ブランドを育てるのはハードルが高すぎる!」と思い込んでるところです。。。
参考記事:
「セルフブランディング」を勘違いしてる奴が多すぎるので一喝させてもらう
セルフブランディングとは、自分という"商品"の価値を高める行動のこと by あんちゃさん( @annin_book )#ヤるサロン #ヤるサロン合宿 pic.twitter.com/wchH0ONQho
— まんちゃ@複業カメラマン(秋ver.) (@Ste_1C) July 22, 2017
あんちゃさんは凄いブロガーですが、「何か突出した超天才的なスーパーサイヤ人的な能力と才能」を持ってるわけではないですw。
あんちゃさんは自身の体験をブログで綴り、成長していき、個人ブランドを育ててきました。
Inanumaもそうです。
参考記事:
自分の独自サービスに繋ぐ!アフィリエイトしない雑記ブログの作り方
しっかりしたブログを見ると大きく分けて2種類ある
①アドセンスやアフィリエイトにつなぐブログ
②自分の独自サービスにつなぐブログ②は特化型ブログ!と思われがちだけど、SNSを絡めることで雑記ブログでも十分独自サービスに繋がる!俺氏デザインに関してほとんど記事書いてない
— [email protected]脳内クリエイター (@ShunInanuma) August 18, 2017
Inanumaはデザインレッスンが超評判良いですが、彼も別に「超絶スーパーマンで特殊な才能を全て持ち合わせた超人間」ではないですw。
個人ブランドを育てるのはみんなが思ってるほどハードルは高くないです。簡単ではないですけど、もちろん。ただ「やり方」を知らないだけです。個人ブランド強化のやり方はもうイケハヤさんやあんちゃさんやInanumaのブログを少し読む習慣をつけるだけでも、それなりに分かってきます。
そして自分は個人ブランドを強化するには、「顔出しは必須」と思っています。匿名で特化型系を2年経験したことがあるからこそ。。。
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特化型サイト/ブログのデメリット5つ:2年経験ある自分のぶっちゃけ
顔を公開しないで雑記ブログで成功してる人もいますが。。。明らかに顔出しブロガーよりは不利ですよね。。。活動的にも、選択肢が限られる。。。
これも何度か書いてるけど、警告するなら、実名顔出しでやった方がいいとぼくは思う。正しいことを語るなら、正しい立場から。ウィキリークス的な告発やってるわけじゃなし。ま、お任せします。
— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) September 15, 2013
何だかんだで、本名または顔を出した方が読まれやすいのも事実。特にネットを超えた、紙やテレビといったメディアへの露出は広がりやすい。炎上を恐れる理由がない、耐えられる自信があるなら実名顔出しか、ペンネーム顔出しがおすすめですね。
— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) July 14, 2013
商品・サービスの紹介とかは顔出しの方が信頼感があっていいのでは、というのはありますね。 RT @01ch1: やっぱり顔出しの方が有利ですかね?
— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) January 4, 2016
何より自分はブログをたくさん読む読者目線からすると、断然、顔を公開してるブログを訪れる回数が多いです。覚えやすいし。親近感が持ちやすい。
リアルで会えば「それなりの人間関係を築くこと」も可能ですし。もちろん顔を公開しないでも「成功」はできますが、やっぱり、明らかに顔出しブロガーよりは不利です。
どんなに素晴らしい記事でも、「これ誰が書いてるのかな?」とモヤモヤした感じでは、そのブログの「本当の意味でのファン」になることが本当に難しいです。
でもたとえInanumaがブログでなんか中途半端なデザイン作品を公開したとしても、よっぽど高額でなければ、自分、買いますw。もともとInanumaのブログでの「個性のセンスが良い!」と思ってるから。
人間は本当に論理的に行動しないです。。。長期的、総合的にはどう計算しても顔出しブロガーの方が有利です。ここで上記のデメリットに繋がるんですが。。。
注意点
確かに、個人ブランドでは信用・信頼はとても大事な要素です。でもそれは「完璧な人間でないといけない」という意味ではないです。
例:
・イケハヤさんはあんなに炎上して批判されてるのに、個人ブランド力はずっと上がってる。
・YouTuberのはじめしゃちょーは三股?疑惑の後で少しブランクがあっても、今では普通に動画をアップしてるw
・ホリエモンさんは逮捕されて刑務所入りした経歴があるのに、まだ多くの方に愛されている。
参考文献:
多動力
特にホリエモンさん。。。刑務所に入ってるんですよw。でも本では印象的なことを言ってました。
もう少ししたら、僕が逮捕されたということすらほとんどの人が忘れてしまっているだろう。人間なんて本当にそんなものだ。
ちなみに、ホリエモンさんはもう2009年に。。。
アフィリエイトだけだとamazonの料率変更とかで大ダメージを食らいます。 RT @kensukey
"FREE"のロジックによると「有料メルマガではなく、アフィエリエイト及びその発信することにおける個人ブランドの台頭≒有名人化の益で稼ぎましょう」となるのかな。— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) November 9, 2009
個人ブランドについて。。。w 本当に凄いですね。。。もちろんこれは「じゃあなんでもやってもいい」ということではないですw。
そして上記の家入一真さんは本でも語っていますが、今後はテクノロジーの進歩で評価経済の仕組みもどんどん変わってはいきます。
ただ、また繰り返しますが、
「完璧でいることが個人ブランドを高める方法ではない」です。
そもそも、読者がブロガーのファンになるのはどういう時?
ブログのメイン用途は「読んでる読者の人生を少しでも改善する」ことです。
読者の問題がブログの情報で解決されると、読者は感謝し、「このブロガーにお金を払いたい!」となります。これがブログ・ビジネスの根本的な仕組みです。
そのためには、記事を書いてるブロガーは読者の「悩み」を理解する必要があります。「理解する」というか、それは結果的の話です。
例えば
あんちゃさんは「普通の会社勤務での問題」などについてよく書いてます。そしてフリーランスへの道を提案しています。
それができるのは、「あんちゃさん自身がその問題を経験したことがあり、その悩みをすごくよく分かってる」からです。
逆に、自分が25歳のOLに向けて「OLがフリーランスになるメリット3つ!」的な記事を超高品質長文で書いたとしても、何も響きませんww。
OL読者は何も共感しないだろうし、むしろ怒るでしょうww。「OLやサラリーマンを一切やったことがないおまえに何が分かる!」みたいにw。あんちゃさんの「親しみやすい人間さ」があるからこそ、ブログの読者は彼女のファンになります。
「私の苦しみを理解してくれる人がいる!!!しかもその問題を克服してる!話を聞こう!絶対なんか参考になる!」みたいに。
「ファンになる」は決して論理的な行動ではないので、もちろんこれだけではないですが、根本は上記のような流れです。これを意識しながらブログで記事を書くだけでも、個人ブランドは自然と高まっていきます。
そしてたとえ未来に何か失態を犯しても、コアなファンはそんな簡単にはその人のことを嫌いになりませんw。もちろん嫌いになる人も一部いるでしょうけど、ほとんどのリアルのファンは「応援してる!」と励まします。
だから「長期目線で個人ブランドを育てていく」ことが本当に大事なんです。短期間で獲得した薄っぺらいファンはすぐに離れて行ってしまいます。
自身の容姿にあまり自信が無い人もいるかもしれませんが、そこがブログの良いところです。顔出し用のプロフィール写真はあった方がいいですが、別に無理に自撮り写真をブログにたくさん載せる必要はないですw。
ブログ運営者の写真が記事にたくさんあっても、読者の「ため」にはほぼならないし。。。
参考記事:
キンコン西野さんと新人Youtuberの出会いを見て感じた、あきらめず挑戦することの可能性

アフィリエイトの場合で話すと。。。美智也の視点
少なくとも自分の場合、ブログでアフィリエイト・リンクをクリックすることはほぼ無いです。。。そして多くの方もそうだと思います。
「広告だから死んでもクリックしない!」の理由の人はかなり少数でしょうw。
そうじゃなくて、「ブログで商品・サービスのリンクをクリック」すること自体が数的にやっぱり少ないんですよ。
買いたい商品やサービスの公式サイトなら別ですが、ただ個人のブログの場合、「買いたい!」と思ってリンクをクリックすることは稀。。。
では自分がアフィリエイト・リンクを実際にクリックする場合とは?
具体例
・ヨスさんが紹介しているProcreate関連のアプリ系とか
・ENJIさんが紹介している本
・ほーくさんが紹介している本
・ひつじさんが紹介しているASP
パターンが見えますか?
という意識です。
前にも言った気がするけど、どんなに考え抜いた文章でも、信頼してる人の「これ、良かったよ」に敵わない。 ここには重要な鍵があると思います。
— ENJI (@ENJILOG) August 22, 2017
だって上記のブログで紹介されてる本とか、直接Amazonに行った方が楽ですw。でも自分はわざわざ信頼してるブロガーさんのブログに行って、あえてリンクをクリックしてから商品・サービスを購入してますw。
でも心から感謝してると、めんどくさくても、その人をサポートするための行動を自然と取ります。。。これが将来的に、アフィリエイトで稼ぐためにはより大事になってくると思います。要するに個人ブランドが大事ということです。
なのでアフィリエイトのノウハウでありがちな「読者に踏ませるようにリンクをトラップ的に設置する」のは長期的には。。。
これについて、ちょっと考えてみてください。。。
参考資料:
AffiliateRun~「なぜ売れないか?」
もっとそもそもの話。。。個人ブランドを育てる意味あるの?
上記でも匿名ブログのデメリット的な話はもうしましたが、まだちょっと疑問を感じているかもしれません。
今までははっきり言って、インターネットはそんなに普及していない社会でした。ただ、もうインターネット時代の第1期は終わりを告げています。そして第2期に突入しています。
要するに最近話題の「仮想通貨」です。正確にはブロックチェーン。要約すると「これからの時代、個人の評価はビジネスでの影響力と直接的な関係になる」です。
今までのイメージは「裏で何をやってるのか知られていなくても、表でそれなりの評価があれば通用した」時代でした。
ただそれはもう近いうち、通用しなくなります。ブロックチェーン・テクノロジーが完全に普及したら、「不正が不可能」な社会になるんです。
そして不正だけでなく、評価経済の根本、「評価で稼げる量が左右される」のです。
逆に説明すると「今までの中途半端な感じでビジネスをやってたら、全く育たない。稼げない」です。だから今のうちから、「個人のブランド力を高めていく練習」をすることが死ぬほど重要なんです。
98%の人は「ビットコインとか怪しい」と思ってるし、99.9%の人は「ブロックチェーンって何?」という状態だし、99.99%の人は「VALU?ICO?何それ?」みたいな感じだと思う。常に未来はそこにあるけれど、気づいていない人が大半。
— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) August 3, 2017
10年後とかに「自身のブランド力を高める能力が低い」と、イメージ的に言うと、ブロックチェーン様に拒否られます。怖いですよね。。。
だからまだほとんどの方が「ブロックチェーンって何?」という今のうちに、自身のブランド力を高めておけば有利となります。ブロックチェーンを理解することは「ただ仮想通貨を持つ」ことではないです。
もちろん将来はどうなるかは誰にも予測できないですが、だからこそ!!!最悪の事態を想定しておいて、早めに準備しておくことが大事です。自分はまだまだ勉強が足りないです。。。
でも個人ブランドはただ「ブロガー」に限った話ではないです。もう現代社会に属する全ての人の問題です。。。
補足
ブログを始めましょう
もう「できる」時代なんです。そう、あなたも。
個人ブランドを育てるのが上手いブロガー
上手く行ってるブロガーを研究して参考にするのも大事です。
これからの時代:個人ブランドとブログの関係のまとめ
結論
もう今のうちから、個人ブランドを育てていった方が絶対に将来的に得をします。特に最近の評価経済の動きを見ると。。。
今からブログを始めるのはまだまだ全然、遅くないです。
10年後にVR(バーチャル・リアリティー)がメッチャ普及してる頃はさすがにもう後発ブロガーは遅すぎるだろうけどw。
でも先行者が何もかも有利というわけではないです。後発組にもメリットはあります。それは、「先行者の失敗から学び、効率良く成長できる」です。まぁ、全体的には後発が先行者より不利なのは間違い無いですけど。
ただ!「後発だからもう無理。。。」とだけは絶対に諦めないで欲しいです。もうこれだはお願いします。
ブログを開設できるほどの能力があるなら、個人ブランドを育てることは絶対に可能です。あなたのそのままの個性を活かせばいいんです。簡単ではないけど、みんなが思ってるほど「ありえないこと」ではないです。本当に。
この記事を書いた人
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