自分の意見

慶應に合格しちゃったのが自分の人生での1番の不幸。マジで。

投稿日:2017年4月11日 更新日:


慶應 合格

 

こんにちは、美智也です。

 

実は自分、慶應義塾大学に通っていました。。。

この記事では、自分がなぜ、慶應に合格してしまったのが

人生で1番の不幸かを説明します。本当に冗談ではないです。

マジで慶應に受かってしまったのが最悪でした。

 

学歴コンプレックスを持っている方、

その悩みは本当にくだらないです。

 

むしろ「レベルの高い」大学に行って無意味な学費を払って、

お決まりのブラック大企業に就職する方が

よっぽど恥ずかしいです。

 

そして現在は高校生で、これから大学受験する方。

自分、美智也の話しを聞いてください。

 

自分の人生での最大の失敗を明かすことで、

みんなはもっと大事なことに気づけることを祈ります。

 

問題:未だに良い大学に入れば人生安泰と考えている人が多い

一流大学 古い 考え

 

もう2017年です。

なのに未だに「良い大学に入れば将来は安定する」

と考えている人が多い。

 

おそらくまだしばらくは「良い大学に入るのは大事」

という固定概念は続くでしょう。。。

 

なんで未だに一流大学に入るのが大事と思ってるのか?

主に2つの理由があります。

 

優秀な人は勝手に成功する

優秀 勝手に成功

 

まず、「優秀な人達」が悪いです。w

 

どういうことかと言うと、

優秀な人達はちょっと努力すれば一流大学に合格できちゃいます。

そして別に一流大学側は特に何もしなくても、

優秀な人達は勝手に良い企業に就職します。

 

そして世間から見たら、彼らは「成功」を収めています。

 

これが次の理由に繋がります。

 

世間は大企業に就職するのは「成功」と勘違いしている

大企業 デメリットだらけ

 

大企業 損

 

多くの方は大企業に就くのは「凄い」と思います。

 

でも何が凄いんですか???

 

・年収は高いかもしれないけどいつも残業。

・年収は上がっても払う税金はどんどん高くなるだけ。

・仕事でいつも忙しいから家族との時間は取れない。

・自分を成長させるための勉強もできない。

・組織は大きい分、人間関係でもそれだけ大変な思いをする。

 

大企業で働くのはデメリットだらけですよ。

これが成功なんですか???

 

しかもそれは個人レベルでの話ですよ。

 

組織での話をすると、

もうほとんどの大企業は大赤字。

そんなの当たり前ですよ、あんなデカイビルの維持費

と莫大な人件費で利益を維持できる方が奇跡です。

 

あの大きなビルをみて「大企業は凄い」と

勝手に勘違いしてるだけですよ。頭の悪い大人は。

 

そしてそれを子供に洗脳する。

「大企業に就職すれば安泰で成功を収められる」

というとんでもない勘違いを。

 

では何をすればいいの?

とにかく1番大事なのは

あなたにとって何が本当に大事か」をできるだけ早く

理解することです。

早ければ早いほど有利。

 

自分は別に「大学に行くな」と伝えようとしているのではありません。

大学でしかできない熱心な研究や

大学に行かないと達成できない夢などはたくさんあります。

 

そうではなくて、

ただ周りの大人の言うことを鵜呑みにしないで、

自分にとって何が本当に大事なのか

何をしたいのか」を真剣に考える必要がある。

 

そんなに早く考える必要あるの?

できるだけ学生のうちにはっきりさせることが大事です。

なぜなら、社会人になったら本当に忙しくなってしまいます。

 

仕事しながらそんなこと考えている暇は本当にないです。

 

自分、美智也のストーリー

ここからは自分の体験談を語ります。

 

自分の親の「一流大学に入れば人生安泰」

と言う洗脳を信じてしまったせいで、

どん底に陥ってしまったお話です。。。

 

自分と同じ失敗をおかさないように。。。

 

アメリカにいた時、高校2年生頃には慶應に入りたかった

アメリカから日本へ

自分は東京で生まれたけど、アメリカで育った。

 

高校生でアメリカにいた時、もうとにかくアメリカが嫌い

で一刻も早く日本に来たかたった。

 

高校2年生の頃に帰国入試というのがあるのを知り、

慶應に入りたいと思い、学業に励んだ。

 

慶應に入りたかった理由には、特に深い意味はなかった。。。

本当に軽い気持ちでした。

「大学の漢字がカッコイイ」ってその程度です。。。

どうしようもないバカでしたね。。。

 

将来のことはほぼ何も考えておらず、

とにかく日本に来てみたかった。

 

日本に来ればハッピーになるだろうと。

そしていろいろ新しい発見をしたかった。

 

帰国入試

ここで多くの方が誤解するんですが、

帰国入試は「楽」だと思っています。

楽といえば楽だし、余計難しいといえば難しい。

 

大学や学部によって入試の内容が変わってくるので、

本当に一概には言えません。

例えば自分の時は、早稲田や上智の入試はかなりレベルが高かった。

 

慶應の帰国入試そのものははっきり言って簡単だった。

面接と論文だけ。簡単なAO入試みたいな感じかな。

 

ただその面接を受けるために、書類選考がある。

これが自分で言うのもあれだけど、大変だった。

 

アメリカ全国で実施されている

SATという試験で高得点を受けないといけない、

課外活動でいろいろやらないといけない、

学校の成績でどうのこうのなど、

かなりハードルは高かった。

 

ただ問題なのは、これらは英語での評価。

要するに日本語での評価がほとんどない。。。

これが後に致命的になる。。。

 

自分の受験番号があった。。。

慶應 合格

 

試験を受け、

後日に校舎内で合格発表があった。

 

本当に合格したかった。

 

今思い返すと、なんであんなに慶應に入りたかったのかがよく

分からないんですよね。。。

 

大企業に就職したいという願望は本当にゼロでしたし、

大学院でなんか研究したいわけでもなかった。

 

でもこの良い大学に入れば、もう人生はどうにかなると本気で思ってた。

本当にアホですよね。w

完全に無思考状態です。

 

そして、合格発表。

 

自分の受験番号があった。。。

 

この時はもう本当に死ぬほど嬉しかった。。。

「これでもう人生は安泰だ!」とバカなことを信じてた。

 

あと単純に「大学でしかできない勉強がたくさんできる!」

と嬉しかった。本当にいろいろ勉強したかった。

 

この無思考状態と慶應に合格してしまった所からが、

地獄の始まりだった。。。

 

念願の慶應での大学生活

信じてもらえないかもしれませんが、

自分、本気で勉強したかった。

 

もうとにかくいろいろ。

商学部に合格したので、

これからたくさん経営やマーケティングや会計について

たくさん勉強できる!と凄い楽しみだった。

 

本当に変人だよね。w

 

他の学生はみんな遊ぶことしか考えてないのに。

 

自分、本当に遊びには興味なかったんだよね。。。

ちょっと飲み会とかやってみたいなとは思ってたけど、

いざやってみると、ただうるさくてつまらない。

なんでみんなあんなに飲み会やってるんだろうと不思議でした。。。

 

4月はみんなスケジュール通り、

ちゃんと授業に出る。ワイワイしてて楽しい。

これから楽しい学生生活が始まるんだなと嬉しかった。

 

 

 

ただ5月になると、教室はガラガラ。

5月病って本当に存在する。

 

 

周りの学生はもうたった1ヶ月で誰もいない。。。

正直寂しかった。。。

 

 

それでもやっぱり授業に出て勉強がしたかった。

講師の話していることを全部聞き、

大事なところはちゃんとノートを取った。

あとで復習するのが楽しみだった。

 

そしてせっかく大学での「自由」な生活が始まったので、

自分は早速金髪にした。www

そしてビジュアル系のバンド活動に励んだ。www

 

もう普通の人からしたら訳のわからない奴でしょうね。

何がしたいの?ですよね。

 

何か研究したいの?バンドで売れたいの?何が目的?

 

 

もう本当に正直に話すと、将来のことは何も考えてなかった。

とりあえず慶應に入学できたらもう将来は安泰だろうと。

 

そんなことより、学校でいろいろビジネスを勉強したい!

そしてバンドでギターもやりたい!

深いことは何も考えてなかった。ただのアホでした。

 

授業ではどんどんガッカリする。。。

大学 授業 ガラガラ

 

大学に入る前、周りは

「日本の大学生は勉強しないよ。遊んでばかりだよ」

と言われていました。

 

「まぁ、なんだかんだ言って、

みんなちゃんと勉強頑張ってるでしょ」と

楽観的に思ってました。

 

大間違いでした。本当に周りのみんなはただ遊んでました。

もちろん自分の勉強するモチベーションは下がります。。。

 

そして授業を数ヶ月受けているうちに、

どんどんガッカリしてくる。。。

 

何も勉強にならない。。。

人生で役に立ちそうな勉強は

ほぼしていないことに気づく。。。

 

面白い経営の授業があるんだけど、目から鱗が落ちる内容でもない。

マーケティングも普通。

会計関連に関しては、自分は正直あまり向いてなかった。

簿記は苦手だった。

 

ビジネスの能力が全然上がってないと痛感した。。。

 

自分としてはだんだん難しくなってくる

1年と2年目は基礎的な内容だったので

日本語が下手な自分でもなんとかついていけたんだけど、

3年になってから急に難しくなった。

 

それだけならもっと日本語を頑張ろうと思うんだけど、

期末試験がもう適当すぎる。。。

 

全く勉強してないダメそうな試験は簡単に受かり、

ノート持ち込みオッケーでしっかり準備した

大丈夫そうな試験は落ちてる。

 

もう努力と成果が全く比例しない。

「これでどうやって学業に励めというんだ?」とずっと疑問に思ってた。

 

一流大学は自分の評判さえ良ければ生徒はどうでもいい

でもそのはず。はっきり言って、

一流大学は生徒のことなんてどうでもいいと思ってる。

本当に。

 

なんでか?

それは別に何もしなくても優秀な学生が

入ってくれる地位をもう築いてるから。

 

そして優秀な人達は勝手に卒業し、勝手に一流企業で大活躍する。

その活躍が大学の評判を上げる。

 

優秀な学生が勝手に活躍してくれるんだから、

わざわざ壊れている教育システムを直そうとは思わない。

 

時間かかるし、お金かかるし、労力が増えるし、面倒くさいし

(もっと詳しく知りたい方は

Personal MBA ― 学び続けるプロフェッショナルの必携書

という本がおすすめです)。

 

大学でのサンクコスト

自分は結局2回も留年した。

合計で5年間も大学で無駄な時間を過ごした。

 

もう明らかに大学はなんの役にも立っていなかったので、

中退することを決めた。

 

周りはそこまで通ったんだからもったいないと言うけど、

間違った道を歩んでいる場合、どんなに遅くてもやめた方がいいんです。

 

ビジネス用語でいうと「サンク・コスト」。

そのまま間違った道を歩んでしまうと損失は本当に取り返せなくなります。

 

慶應を中退したその後

中退した後は派遣会社に登録し、

倉庫で仕事をしてました。

 

もともと自分の能力はその程度だったので、

別に変なプライドは無かった。

 

そもそも慶應に受かってしまったのがおかしかったから。

 

なぜ一流大学に合格したのが自分にとって一番の不幸だったのか

「慶應に行くな」と言いたいのではありません。

 

自分が伝えたいのは「親が言うから無思考に大学に行く」

ことはダメだということです。

 

未だに「大学に行けば将来は安泰」と思っている人が多い。

「なんだかんだ言って、一流大学に入ればなんとかなる」と。

 

ちゃんとした夢・明確な目標を持っていて、その目標を実現するために

大学を卒業することが必要なのであれば大学に行くべきです。

 

でもただ「親がうるさいから大学のために勉強すればいいや」と思っていたら

後で本当に痛い目にあいますよ

間違った方向を歩んでしまうので、どんどん不幸になっていく。

 

もし自分が慶應に受かっていなかったら

もし自分があの時、

慶應に受かっていなかったらもう大学は諦めていました。

普通の大学に行ってもしょうがないと思っていたし、

他に行きたい大学は本当になかった。

 

それでもっと早い段階からネットビジネスを始めることができていた。

もっと早く、自分が本当にやりたいことと

真の自由を手に入れることができていた。

 

良い大学に合格してしまったせいで、

自分は完全に油断してしまった。空いた時間はたくさんあったのに、

将来はなんとかなるという思考に陥っていたので、

大した準備や努力はしなかった。

 

結果的にたくさんの時間を無駄にして大きな損をした。

 

大学に行って良かったこと

少し矛盾する内容になってしまいますが、

大学に行って良かったことは少なからずあります。

 

一つ目は、やっぱり空いてる時間が本当に多いから

自分でたくさん勉強ができたこと。

 

もう大学在学中は腐るほど自己啓発本とか読んだ。www

関連記事:

自己啓発本、超まとめ100選:バンドマンのおすすめw(20代向け)

 

とにかくいろんな本を読み漁った。

一人で読書に夢中になるのが本当に至福の時間だった。

 

じっくり本を読むことができたのが貴重だった。

 

今ではどうしても時間が限られているから、

基本的には飛ばし読みしかできない。

普通の会社員はほとんど勉強する時間はないだろうね。。。

 

今は学生なら、できるだけ本は読んだ方がいい。

もうその貴重な時間しかないから。

 

二つ目は、ほとんどの授業は人生のなんの役にも立たない

内容ばかりだったけど、

中には素晴らしい授業もあった。

 

中条教授の授業ではとにかく知識は陳腐化するから、

根本を見抜くことの重要性を知った。

松田健児(准教授だったかな?)のスペイン語の授業では、

グローバルの視点を持つ重要性。後半はスペイン語全然習わなかった。w

 

権丈教授の授業が一番勉強になった。

日本の社会保障についての授業だったけど、

それよりも「常に考えて、最善を選択する」重要性に気づいた。

 

そしてトービン教授の英語の授業は楽しかった。

 

大学は全部悪い思い出ばかりというわけではなかったです。w

 

補足:慶應出身のブロガーを知りたい場合

慶應を卒業したブロガーさんはけっこういます。

 

・梅木雄平さん(THE STARTUP)

・田端信太郎さん(Twitterがメイン)

・はあちゅうさん(LINEブログ)

など。

 

他にもっといろんなブロガーさんを

知りたい人は下記の記事がおすすめです。

 

関連記事:

ブロガー超まとめ100選:ニートのおすすめ(顔出しがメイン)

 

まとめ

慶應に合格してしまったのが自分にとって一番の不幸だった原因は、

単純に自分は何も考えてなかったからです。

 

完全に周りの意見に振り回され、

無思考状態で大学受験をしただけでした。

 

大学に行けば安泰というバカなことを信じてしまい、

方向性を間違ってその後はどん底に陥ってしまいました。

 

大学に行くなとは言ってません。

 

周りの意見に振り回されるのはいい加減やめて、

まずは自分自身にとって何が本当に大事かを考えてください。

 

分のやりたいことはもうみんな分かってる

「自分のやりたいことなんて分からない」という若者が多い。

でもそれは違う。君は何が本当にしたいかはもう分かっている

 

問題なのは周りの大人が「それはやめておけ」

と言うから諦めてしまっている

「自分の好きなこと」なんて本来は誰でも自分で分かってる。

 

自分はこの人生で何を本当に成し遂げたいのか

を明確にしください。

 

死に際に、「あれだけはやっておけば良かった」

というのは何?

 

後は自分の情熱に任せて、

その明確な目標に向かって行動するのみです。

 

自分の人生をどう生きるかはあなた自身が決めるべきです。絶対に。

 

 


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