こんにちは、自分は「文賢」という文章リライトツールを3ヶ月程度、利用した経験がある美智也です。
まだ使ったことがない方は。。。
と気になってると思います。
この記事の目的
ここでは自分の申し込み・利用体験・感想を記しています。利用者の評判もまとめています。
特にこんな方への記事
- ブロガー/アフィリエイターで、
- 効率良く記事を書いていきたい方。
実際に「文賢」を利用してみるかどうかの参考になれたら幸いです。
「文賢」
概要
ブログでの記事の文章をリライトする手助けをしてくれるツールです。

今後はこういう「AI的なツール」がどんどん増えてくると思います。そして早い段階で上手く活用できるようになれば、少しはブログの世界で有利になれるんじゃないかな?w
基本的に「自分で文章を書くのがベスト」の根本は変わらないと思いますが、助けてくれる・効率性を高めてくれるツールが見つかれば。。。
ココ重要
良質なツールに投資するのは本当に大事です。
でもぶっちゃけ、実際にそのツールを自分自身で使ってみないと本当に分からないんですよね。。。どんなに口コミとかで「良い!」や「悪い!」とかの評価があっても、結局、最終的には自分で使ってみないと本当に分からない。。。
なので文賢を実際に自分で試してみました!まずは自分のサブサイトで活用してみました。
注意点
ここでの情報は自分が申し込んだ時(2018年1月頃)の情報です。最新で正確の情報はオフィシャル・サイトで確認してください。
料金と機能
初回費用が5,400円です。そして一人のユーザーの場合、月々1,980円の自動更新です。あとから解約することは可能です(初期費用の返金制度は無いです)。支払い方法は基本的にPayPalでのクレジットカードのみです。
Google Chromeブラウザーの拡張機能をインストールすれば、文章を簡単に「文賢」に送ることができます。
ブラウザー上でのツールなので、基本的にどんなパソコンタイプでも利用できます。Chromeをインストールしてないと使えないみたいですが。もちろん「文賢」でライセンスを購入しないと、機能は利用できません。
細かい機能については後ほど説明していますが、「自身のブログ記事の文章リライトの手助け」をしてくれるツールです。
アフターサポートは無いですが、使い方のマニュアルがあります。今後、こういう人工知能系のツールはどんどん進化して普及するんでしょうね。。。今のうちに自身でいろいろ試してみて損はないと思います。
申し込み方法
step
1文賢のページにアクセスします。

step
2「ご購入はこちら」のボダんをクリックします。








step
3料金などを確認し、必要事項を記入し、利用規約に同意したら「この内容で注文する」をクリックします。


そしてPayPalでの支払い画面に進みます。

こちらでも必要事項を記入して申し込みが完了すると、ちゃんと確認画面が表れ、メールも届きます。

step
4URLにアクセすれば本登録が完了します。


メモ
そしてオーナーとしてログインできるようになるんですが、実際に機能を利用するには「ユーザー」を設定する必要があります。
そこで初めて「文賢」の機能が使えるようになります。
「文賢」の実際の利用(使い方)
step
5Google Chromeの拡張機能を追加します。

https://chrome.google.com/webstore/detail/【文賢】文章の校閲・推敲支援ツール/nnldfkgncpcbcepicoikdjcfgoofiega?hl=ja

そして添削したい文章を選びます。

MacBookの場合は二本指でパッドを押します(Windowsは右クリック)。

すると「文賢」のページに移動します。

添削してくれています!

注目!
「たとえ表現」・「推敲支援」・「アドバイス」などの項目もあります。


実際に「文賢」というツールを使ってみた、自分のレビュー。。。
面白いですw。

そしてブラウザー上のツールなので、どんどん機能が改善されているみたいです。
デメリット
ただ、「ブロガーの個性的な文章」ができなくなるのがこのツールの最大のデメリットですね。。。
ブログは「教科書を書く」プラットフォームではないので。。。ブロガーの人間味が分かる場所なので。。。そのブロガーの個性と合わせてくれるツールに進化してくれたらかなり使えると思います。。。
無難なライター系や専業アフィリエイターの人にはかなりおすすめのツールかな?間違った文法とかについてはちゃんと添削してくれているので。これについては文句無しです。
ただこのツールの添削に完全に従うと、ブログの世界で生き残るために必要な「オリジナリティー」が失われちゃいます。。。今の段階では、雑記ブロガーには「文賢」はあまり役に立たないと思います。。
メリット
でもライティングのお仕事を受けてる方にはかなり助けとなるツールです!
2018年4月追記
自分は結局、あまり使わなかったので解約しました。でもツールの性能自体はかなり高いです。ただ、雑記ブログとはあまり相性が良くないというか。。。
文賢の評判・口コミ
マイナス意見
ATOKの校正ツールは、ちょっとイマイチというか、普通のワープロ用校正ツールに近い感じ。無料のクラウドサービスは実験的なものが多い。文賢は試してみたいけど、お試しサービスなどはないのかな。初期費用が安ければ、すぐに試してみるのに
— 本田雅一 (@rokuzouhonda) February 3, 2019
おお、新ツール。気になるけど体験版がほしいなあ。価格帯からすると執筆か編集が本業の人向けなのかな? / “文賢(ブンケン)~文章や記事の完成度を高める推敲・校閲支援ツール” https://t.co/7RJDYf9GQT
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) October 7, 2017
メモ
無料お試し期間を望んでる声がそれなりにあります。
改善できる点
ツイッターにも文賢を導入すべき(*´◒`*)
— もちきんちゃく先生 (@Alstroe0929) November 28, 2018
メモ
ブログ記事だけでなく、TwitterなどのSNSでも活用できたら、確かに便利ですね。。。
ツールに関しての意見
■ 読者にあわせて漢字の含有率を変える
Webの文章の漢字とひらがなの使い分けの基準は「小学5年生がわかるかどうか」
ただしこれはあくまで一般論。
自分のブログを読んでいる読者層にあわせて、漢字の含有率を調整する。
ちなみに文賢(校閲推敲ツール)では、19%~40%が理想とされている
— 西村@さすらいブログ (@nissy421) November 29, 2018
文章校正ツールを作ろうって言ってた矢先文賢っての見つけて心が折れた、有能すぎる
— 『ね』 (@CatDoing) May 10, 2018
今回お仕事で文賢を使ったおかげ(?)で、ひらくとか文末表現とか丁寧に文章を書こうという意識が自然に根付いた気がする。
— さかもとのりこ@コハルデザイン (@8823nori) February 21, 2018
文賢面白い。推敲支援で、接続詞をハイライト表示して文章の構造を示したり、一つの文に「、」が多くなると警告してくれたりする。/文賢(ブンケン)~文章や記事の完成度を高める推敲・校閲支援ツール https://t.co/6MaWltK6SV
— 立薗理彦 (@mshk) January 6, 2018
去年から文章を書き始める前に構成を考えてから書くように💻✨書いている最中は考えたり指が止まったりするすることはなくなりました。スピードははやいんだけど間違いも多い💦最後は文章校正ツール【文賢】を通してしあげます。#文賢 #ウェブライダー #タイピング https://t.co/o5vfIFky6x
— mina📱iPhoneカメラが好き (@mina07564667) January 14, 2019
【文賢レビュー】本当に賢い文を書けるのか?実際に使ってみた!!|ひすこ道 https://t.co/0tFw9gdfvV
文賢を使ってみました。とても良いツールです(*^^*)ぜひ広まってほしいです。— ひすこはダイエット中 (@hisukobari) February 12, 2018
アップデートについて
うわっ! 文賢のUI(ユーザーインターフェイス)が新しくなって使いやすくなってる。 地味だけどありがたい機能として、文章コピーがワンクリックでできるようなってること。 今まで「➀文章のどこかをクリック ➁Ctrl+A ③Ctrl+C」で3秒かかっていたことが1秒でできる! ありがたや~。 #文賢
— 整理のゴダイ松本周作 (@Godai_web) June 21, 2018
文賢パワーアップして更に心強いツールになってる。
確かに校正ほどディープラーニング活用したほうがいい分野もないよな「実は文章に自信がない」そんなWeb担当者を助ける文章校正ツール「文賢」が、AIで進化する! | Web担当者Forum https://t.co/vDEsDzDdSP @webtanforumさんから
— 水落絵理香 (@saturunus) April 12, 2018
「ちょっと改善して欲しい」系の感想がたまにありますが、全体的には良い口コミが多いです。
まとめ:結局、「文賢」はどうなの?
結論
「個性で差別化を図り、勝負しようとしてる雑記ブロガー」にはそこまで役に立たないツールだと思います。「最低限の文法校正のため」に良いかもしれません。でも「文賢」はライター業の人にはそれなりにおすすめできるツールです。あと専業アフィリエイターにも良いんじゃないかな?
費用的にはそこまでの負担ではないので、ライティング系の人なら試してみて損はないです。あとから解約することは可能です(初期費用は返金されませんので注意!)。
この記事を書いた人
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