こんにちは。数年間、倉庫で働いていた美智也です。
この記事の目的
ここでは倉庫の仕事が実際にどんな感じかを記載しています。特に人間関係とかについても。。。
こんな方におすすめの記事。。
- これから倉庫系の仕事に応募しようと考えてる方、
- でも人間関係とか、どんな感じなのかが不安。。。
自分の体験談で実際にどうするかの適切な判断ができます。
自分、美智也の経験
倉庫系の仕事に就いた理由。。。
自分は大学を中退し、バンドをやってました。別に大学に入ったのは企業に就職したかったわけでもないので、それは本当にどうでも良かったです。
ただ、やはりバンドだけで食っていくのは難しい。特に最初はバイトをしないと生活できない。
自分は倉庫での仕事をやっていました。対人関係がどうしても苦手なので、接客業は避けました。倉庫でピッキングの作業がメインでした。
倉庫の仕事での実際の感じは。。。(人間関係などについて)
とにかく悲惨です。。。
・トイレは汚すぎる
・冬はクソ寒い
・夏はクソ暑い
・とにかくうるさいパートのおばちゃんが必ずいる
・くだらない人間関係で本当に疲れる
そして自分は派遣だったので、福利厚生は基本的に無し。もう本当に悲惨な状況でした。でも自分みたいなダメ人間にはどうせ大企業とか無理だったし、もう本当に絶望的でした。。。
読者が気になる、肝心の人間関係ですが。。。
人間関係は。。。
現場や雇用形態にもよると思いますが。。。他人は全く干渉してこない場合もあれば、仕事についてかなりうるさい方もいるし。。。ただピッキング系とかでは基本的には接客とかする必要ないので、人間関係が苦手な人はそこまで困らないです。逆に「他人と接するのが大好き!」系の人は単純作業だけの繰り返しで気が狂うかも。。。w
補足:倉庫系(ブルーカラー)で仕事をして良かった。本当に。
ここまで倉庫の悲惨な状況について少し触れましたが、今では自分は本気で倉庫の仕事をして良かったと思っています。感謝の気持ちが持てるようになりました。心から。良い会社で働いている方は自分がどれだけ恵まれているかに気づいていないでしょう。
感謝の気持ちが持てる人は成功できる確率が格段に上がる
感謝できる人は間違いなく成功できます。不満ばかり言ってる人は、自分を直そうとしません。そしていずれは落ちます。もうその時には手遅れです。
でも最初から感謝できる人は、「他人のためにもっと頑張らないと、恩返ししないと」と思います。そして自然と成功します。だからもう本当に、さっさと感謝した方がいいです。
ちなみに、もし絶望的な状況にいて道を開きたい場合。。。
もうブログを始めてください。どうせ将来が絶望的なら、ブログを始めて何も損はないです。ブログには本当に凄い力があります。もちろん簡単な道ではないですが。。。
まとめ
結論
倉庫の仕事での実際は。。。ぶっちゃけ、悲惨です。。。人間関係もかなり微妙です。。。もう全体的に。状況自体が悪いので、「性格の良い人」はかなり少数です。。。
余計な一言w
でもそういう現場で働く経験をすれば、いろいろ良い気づきが得られます。慈悲とか、感謝とか。。。それが長期的には財産になりえることは全然あります。。。自分自身が経験してるように。
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