広告収入について少しは知ってるけど「種類や仕組みそのものの把握が曖昧」なのかもしれません。
この記事の目的
この記事では広告収入の種類を紹介しつつ、「特におすすめの方法」を伝授しています。
特に誰のための記事?
- これからネットで稼ぎたいけど、
- でも広告の仕組みについての理解がまだちょっと曖昧な方。
広告収入の種類
メモ
インターネットで稼ぐ一般的な方法は「広告収入」です。
仕組み:
人間 | 行動 | 結果 |
ユーザー(読者等) | ネットで広告を見たりクリックする。 | 消費〜 |
ネットで稼ごうとしてる人 | 自身のサイトなどに広告を貼る。 | 投資〜 |
広告主(商品・サービスを売ってる会社等) | 広告を提供する。 | 商売〜 |
(※非常にザックリな説明ですw)
種類1:インプレッション型広告
簡単な説明
広告が表示される度、あるいはクリックされる回数によって収入を得ることが可能なタイプ。
具体例:
Googleアドセンスが1番有名です。YouTubeでの広告が分かりやすいかもしれません(ちょっとウザイからw)。
デメリット
それなりの知名度がないと稼ぐのはかなり厳しい。。
メリット
始めるハードルは低い。お小遣い感覚で行うことは可能。
総合評価:
広告収入タイプ | 星評価 |
インプレッション型広告 |
種類2:アフィリエイト(ASP)
簡単な説明
広告プログラムに参加し、自身のブログ・サイトに広告を貼り、読者がそのリンク経由で購入をしてくれると報酬が入るシステム。
具体例:
ASPではA8ネットが大手でかなり有名です。そこにはいろんな種類の広告があり、選択できます(ブログでA8ネットを紹介してるリンク自体が広告の場合が多い)。そしてアフィリを行うにはWordPressのブログ・プラットフォームが人気です。
デメリット
比較的、「ネットで稼ぐために現実的な方法」なため、競合は多い。競争率は激しい。要するに、稼ぐのは難しいw。
メリット
でもそれなりに忍耐力があって努力を続ければ、アフィリだけの収入で食っていくことは全然可能(不安定なのは事実だけど)。
注意点
成果報酬率・額がかなり低いタイプ(1%や100円とか)はあまり現実的ではありません。
総合評価:
広告収入タイプ | 星評価 |
アフィリエイト(成果報酬型) |
種類3:企業との直接提携
簡単な説明
商品やサービスを売ってる企業と直接、契約を結ぶタイプ。
具体例:
アクセスがかなり多いブロガー(サイト)にある傾向。
デメリット
自身のブログでかなりのページビューがないと、企業から良質な広告掲載の依頼はなかなか来ない(あるいはあるアフィリの広告ですごい稼いでいて、依頼がくるとか)。
メリット
アフィリエイトよりはもっと安定的。(急に広告が終了になることは稀。あるとしても事前に企業から直接連絡があるはず。)
補足
自身のブログ・サイトに「企業バナー/広告募集」的なページを早めに設けておいて損はないかもしれません。
総合評価:
広告収入タイプ | 星評価 |
企業と直接提携 |
まとめ
結論
知名度がなく、ネットで稼ぐの完全初心者の場合、まずはブログでのアフィリエイトから始めるのが無難です。
この記事を書いた人
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