こんにちは、正直、たぶん早めに死ぬ美智也です。。。
この記事の目的
ここでは50年後〜の将来の問題について書いてます。特に高齢化の問題。。。
こんな方におすすめの記事
- とにかく将来が不安な方。。。
根本的な問題が見えれば、もう少し心の安らぎが得られます。。。
100歳以上の人口の予測。。。
少子高齢化の問題意識は少しズレてる場合が多い
ココがポイント
少子高齢化はいろいろ問題があるんですが、多くの人は人工知能などの発達を忘れています。自分は将来の少子高齢化についてそれほど深刻に見てないです。もちろん問題は多いです。でもそれは別に少子高齢化に限ったことではないです。。。
なんか多くの人の少子高齢化に対する問題意識がどうしてもズレてると感じずにはいられない。。。
そもそもの問題
日本はどちらかというと健康意識が高く、遺伝でも高齢になりやすいから今後もどんどん寿命は伸びるでしょう。
でも実際、本当にどうなるかは分かりません。
例えばアメリカ
今の若いアメリカ人では早死になる確率がどんどん増えるという予測が医学会から出ています。その理由は、今の若いアメリカ人の食生活があまりにも酷いから。もう若い年齢から肥満や糖尿病になり、病気になっている人達が急増しています。
それが今後の日本の社会でも「絶対に起こらない」とは断言できませんよね?日本は数年遅れてアメリカの流行に乗ってることが多いので。。。もしかしたら10年後の若い日本人の食生活はあまりにも酷く、寿命が逆に縮む確率は全然ありえますよ。
結局、言いたいこと
どうなるかは本当に誰にも分からない。
未来を完璧に予測できる人間はいないです。
1番の課題は?
生きることは決して楽ではないです。良いこともありますが、苦しみの方が明らかに多いです。寿命が伸びるということはその苦しみがどんどん増えるということです。
ココが注意点
要するに「この苦しみをどう減らすか」が一番の課題です。
どうすれば苦しみを減らせるか?
人によって変わってくるので一概には言えませんが。。。
例えば、
「定年退職してもう退屈すぎる。余計苦しい!」と感じている高齢者は多い。
会社に属すことができる年齢を上げるか、高齢者でもできるビジネスを普及させることなどが重要になってきます。どんなに寿命を伸ばすことができても、毎日が苦しすぎたら本末転倒ですよね。。。
少子高齢化問題の一番の本質は「どうすれば苦しみを減らし、本当の意味で豊かな日々を過ごせるようにするか」に焦点を当てるべきです。「本当の意味で豊か」も人によって違ってくるので難しいんですが、今のままではやはりダメです。。。
今のままでは明らかにダメ
今の大多数が「大学卒業したら会社に就職して、いずれは定年退職する」のままでは明らかにダメです。。。良い会社に入るまでが苦しすぎるし、会社でも苦しすぎるし、定年退職しても苦しい。
何かを変える必要があります。
もちろんそれは人によって違うし、本当に一概には言えません。でも今のままでは少子高齢化問題の本質はどんどん「悪化」していきます。要するに苦しむ人々がどんどん増え、苦しみの量もどんどん増えていきます。
補足:今までの常識とは違う行動を取ってる方達
最近では、この急激に変化している社会で「変わった」行動を取ってる人達がどんどん増えています。
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彼らから何かしらヒントが得られるはずです。。。
まとめ
生きることには「苦しみ」はつきものです。そして長生きする人が増えれば、その「苦しみ」はどんどん増えます。
高齢化問題の1番の課題
「この苦しみをどう減らし、本当の意味で豊かな生活を送れるようにするにはどうすればいいのか」です。
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